竹谷とし子 現
東京選挙区=定数6
小さな声から未来をつくる
参院選に挑む!予定候補紹介
竹谷とし子 現
「小さな声をカタチに」と、一人に寄り添い、未来を開く政治を進める。
コロナ禍では、厳しい資金繰りに悩む中小企業・小規模事業者らの声を聴き、「事業復活支援金」や「小学校休業等対応助成金・支援金」をはじめ、各種支援制度を実現。ワクチンの大規模接種会場を東京・多摩地域にも開設するよう訴え、設置を後押しした。物価高騰の影響から国民生活を守るため、今月2日の参院予算委では、機動的な対策の実施を首相に直接訴えた。
子育て支援の拡充にも全力。東京都では都議と連携して訴えてきた、高校3年生世代までを対象とした「医療費無償化」が2023年度から始まる見通しに。また、4月から始まる不妊治療への保険適用や、男性版産休の創設にも尽力した。
女性のきめ細かな視点から、経済的に困窮する女性や小中学校などへの生理用品の無償提供を推進。「食品ロス削減」運動の旗振り役として、法制定もリードした。非正規雇用が多い女性の就労環境を改善するため、女性デジタル人材の育成へ道筋を付けた。
女性国会議員で唯一の公認会計士。10年の初当選以来、"税金を1円もムダにしない"との思いで一貫して進めてきたのが、「財政の見える化」だ。国債整理基金の利払い費を年間約700億円減らし、これまでに約6000億円のムダを削減。「日本の経営改革を進める」と意欲を燃やす。
【略歴】党女性局長、同離島振興対策本部長、同東京都本部副代表。元財務大臣政務官。公認会計士。創価大学卒。参院議員2期。52歳。