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活動の軌跡 Activity

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2024.09.22
公明ニュース

がん対策、公明が推進

党女性委、ピンクリボン街頭実施 
名古屋市で竹谷氏ら

がん対策推進を訴える竹谷氏(中央)と、小林女性局次長(左隣)ら=21日 名古屋市

公明党女性委員会(委員長=竹谷とし子参院議員)は21日、乳がんの早期発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」(10月)を前に、党愛知県本部女性局と名古屋市で街頭演説会を開き、竹谷委員長が「がん対策など健康福祉の向上へ、一層尽力する」と力説した。

竹谷委員長は、全市区町村が乳がんなどの検診無料クーポンを配布していることを述べ「公明党の実績だ」と強調。積極勧奨が控えられていた子宮頸がんを予防するHPVワクチンについて、公費接種の機会を逃した1997?2007年度生まれの女性に「キャッチアップ接種」が無料で実施されていることに触れ、公明党がその周知に力を入れていると説明。「今月中に1回目を受ければ、必要な3回全ての接種が無料。未接種の人は検討を」と呼び掛けた。

小林宣子党女性局次長(衆院選予定候補=比例東海ブロック)らがあいさつした。

2024.09.15
公明ニュース

地域の防災力を強化

避難環境の改善、学び支援 
党女性委、川崎市で街頭演説会

女性の視点を生かした防災対策を訴える(右から)沼崎、竹谷、佐々木の各氏ら=14日 川崎市

公明党女性委員会の竹谷とし子委員長(参院議員)は14日、川崎市の武蔵小杉駅で、9月の「防災月間」を記念した街頭演説会を行い「現場の声を受け止めながら、女性の視点を生かした災害対策に全力で取り組む」と訴えた。

竹谷氏は、能登半島地震の発災後、公明党が避難所への女性スタッフの配置などを早期に提案し、避難所環境の整備に取り組んできたことを強調。

また、女性目線の災害対策として、石川県内の被災地で視察した医療施設に女性支援拠点が開設されていたことに触れ、こうした事例を「国の交付金を活用し、他の自治体でも実施できるよう進めていく」と語った。

佐々木さやか女性局長(参院議員)は、被災地の子どもたちの学びを保障するため、公明党の主張を踏まえ、政府が新たな枠組みを構築することを報告。沼崎満子党女性局次長(衆院選予定候補=比例南関東ブロック)は医師の経験を基に、災害時の迅速な医療体制整備の必要性を訴えた。

街頭演説会には、地元の県・市議が参加した。

2024.09.14
公明ニュース

女性の声で政策を前に

実績を紹介 健康支援、痴漢対策など 
インスタライブに竹谷、佐々木氏

インスタライブで語り合う竹谷(左)、佐々木の両氏=13日 党本部

女性の声から多彩な実績――。公明党の竹谷とし子女性委員長、佐々木さやか女性局長・青年副委員長の両参院議員は13日、党女性委員会、青年委員会の公式インスタグラムアカウント「エミスタ」のライブ配信で、党が推進した女性政策などについて語り合った。

竹谷氏は、ウイメンズトークやエミスタでのアンケートを踏まえ、定期的に政府に提言して政策を前に進めてきたと強調。女性の健康を守る取り組みでは、女性特有の健康上の問題について研究・治療を進めるナショナルセンターの創設を推進し「月経困難症や更年期障害を企業の健康診断の検査項目に入れるということも、厚生労働省で今、動いている」と話した。

女性の活躍を巡ってはリスキリング(学び直し)やデジタルスキル習得への支援策を紹介し「これからも一人一人に光を当て、幸せを感じられる社会をつくる」と語った。

佐々木氏は、若い女性らの声を基に、痴漢被害から受験生を守る対策を推進したことや、結婚支援に関する政府への提言に言及し「女性だけでなく、多様な人が活躍できるための取り組みを頑張りたい」と述べた。

2024.09.14
公明ニュース

女性の声で政策を前に

実績を紹介 健康支援、痴漢対策など 
インスタライブに竹谷、佐々木氏

インスタライブで語り合う竹谷(左)、佐々木の両氏=13日 党本部

女性の声から多彩な実績――。公明党の竹谷とし子女性委員長、佐々木さやか女性局長・青年副委員長の両参院議員は13日、党女性委員会、青年委員会の公式インスタグラムアカウント「エミスタ」のライブ配信で、党が推進した女性政策などについて語り合った。

竹谷氏は、ウイメンズトークやエミスタでのアンケートを踏まえ、定期的に政府に提言して政策を前に進めてきたと強調。女性の健康を守る取り組みでは、女性特有の健康上の問題について研究・治療を進めるナショナルセンターの創設を推進し「月経困難症や更年期障害を企業の健康診断の検査項目に入れるということも、厚生労働省で今、動いている」と話した。

女性の活躍を巡ってはリスキリング(学び直し)やデジタルスキル習得への支援策を紹介し「これからも一人一人に光を当て、幸せを感じられる社会をつくる」と語った。

佐々木氏は、若い女性らの声を基に、痴漢被害から受験生を守る対策を推進したことや、結婚支援に関する政府への提言に言及し「女性だけでなく、多様な人が活躍できるための取り組みを頑張りたい」と述べた。

2024.09.10
公明ニュース

海上保安で連帯強く

山口代表、アジアの修了生と懇談 
日本の研修プログラム巡り

修了生から表敬を受け、懇談する山口代表(中央右)ら=9日 衆院第1議員会館

公明党の山口那津男代表は9日、衆院第1議員会館で、日本の海上保安庁などがアジア諸国から留学生を招いて高度な研修を実施する「海上保安政策プログラム」(MSP)を修了した第9期生らから表敬を受け、懇談した。竹谷とし子、三浦信祐の両参院議員と平林晃衆院議員が同席した。

インドネシアの修了生らは「論文を書き上げるとともに、海上保安の最前線の業務を視察することができた。学んだ高度な知識を自国で生かしたい」と強調。MSP発足時から携わってきた山口代表に感謝を述べた上で「海の安全を守るには人的ネットワークを築くことが大事。共に学んだ仲間と今後も連絡を取っていきたい」と語った。

フィリピンの修了生らは「この経験を誇りに思う。後に続く人にも貴重な体験をしてもらえるよう、MSPを続けてほしい」と話した。

山口代表は、昨年と今年の東南アジア諸国連合訪問時に再会した修了生らの活躍の様子を紹介。「先輩との縦のつながりと同期との横の連帯を大切にして、"国際公共財"である海上交通路の保安に取り組んでほしい」と今後の活躍に期待を寄せた。

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