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活動の軌跡 Activity

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2022.12.24
公明ニュース

女性活躍の先頭に

統一地方選勝利へ勢いよく
全国県局長会で山口代表

統一選勝利へ全国県女性局長会の参加者と出発した山口代表と古屋委員長ら=23日 党本部

統一選勝利へ全国県女性局長会の参加者と出発した山口代表(左から3人目)と古屋委員長(右隣)ら=23日 党本部

公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)は23日、東京都新宿区の党本部と全国をオンラインで結んで全国県女性局長会を開き、来年の統一地方選の勝利へ勢いよく出発した。山口那津男代表、古屋委員長、竹谷とし子女性局長(参院議員)らが出席した。

山口代表は、政治分野の女性活躍に関して、重要なことは「女性の声を政治に反映させることだ」と強調。そのためには地方の女性議員の存在が大事であり、党所属議員の約3割が女性である意義は極めて大きいと訴え、各議員の奮闘に期待を寄せた。

統一地方選の勝利に向けては、恒常的・積極的に党を支援する「アクティブサポーター」を拡大する重要性を力説。また各地で新人の女性予定候補が多く公認されていることに触れ、「必ず全員当選を勝ち取り、女性活躍の先頭に立って頑張っていってもらいたい」と語った。

古屋委員長は、党女性委の実績について、ウイメンズトークや視察、勉強会などを通じて練り上げた政策提言が、出産育児一時金の50万円への大幅増額や不妊治療の保険適用などに結び付いたと強調。各議員が政策力を磨くとともに、国と地方の連携で、さらに実績を築いていこうと呼び掛けた。

このほか会合では、竹谷局長らが来年の党女性委としての活動方針を説明するとともに、地方議員の質問に応じた。

2022.12.23
公明ニュース

非破壊検査の基準、統一的な運用通達

党懇話会

公明党非破壊検査技術振興議員懇話会(会長=秋野公造参院議員)は21日、衆院第2議員会館で、高速道路の落橋防止装置の品質確保のために行う超音波探傷試験の運用について、国土交通省から説明を受けた【写真】。

国交省側は、高速道路会社3社に対し、同試験で求める超音波による検出レベルについては、日本産業規格(JIS)を標準とし、「統一的な運用を行うよう伝達した」と説明。その後、16日に各社内で通知されたことも報告した。党懇話会は、高速道路会社の事務所によって、求められる検出レベルに差異があるとし、国交省に対し統一的な運用を求めていた。

2022.12.04
公明ニュース

児童生徒が復興学ぶ

竹谷、伊藤の両氏があいさつ 
福島・富岡町で「ふるさと創造学サミット」

ふるさと創造学サミットで各学校の研究発表を視察する(奥右から)竹谷、伊藤の両氏=3日 福島・富岡町

竹谷とし子復興副大臣(公明党)と伊藤孝江文部科学大臣政務官(同)は3日、福島県富岡町で開かれた「ふるさと創造学サミット」に出席し、あいさつした。

東京電力福島第1原発事故で被災した双葉郡8町村にある、16の小中高校で行われている地域の魅力や復興についての探究的学習の成果を児童生徒が発表し、交流した。

竹谷氏は「子どもたちが学びから感じた思いや経験を胸に古里の創造に貢献されることを期待する」とあいさつ。伊藤氏は「特色ある、ふるさと創造学の取り組みを文科省として支援していきたい」と述べた。この後、両氏は各校の研究発表を視察した。

2022.11.28
公明ニュース

新番組「fine」がスタート

電子版サイト「コメデジ」で配信 
初回は福島移住の浜田元参院議員に密着

公明新聞電子版サイト「コメデジ」できょう28日から、動画の新番組「fine 」の配信がスタートしました。

この番組は、公明党広報局長の国重徹衆院議員と、党女性局長の竹谷とし子参院議員が本紙の注目記事や党の旬な話題を紹介する内容です。

初回は、福島県双葉町へ移住した浜田昌良元参院議員にフォーカスし、東京電力福島第1原発事故に伴う全町避難が解除されたばかりの町で復興を見届けようと奔走する姿をお届けします。

今後、番組は不定期配信を予定。ぜひ、ご覧ください!

2022.11.22
公明ニュース

女性施策の拡充を議論

トータルプラン策定へ 
党委員会

トータルプラン策定へ活発に意見を交わした党女性委=21日 衆院第1議員会館

公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)は21日、衆院第1議員会館で、年内の策定をめざす「すべての女性のためのトータルプラン」(仮称)を巡り、活発に意見交換し、政府に提言する方針などを確認した。

席上、古屋委員長は「長引くコロナ禍や物価高騰が経済基盤の弱い、ひとり親や非正規で働く女性などへ大きな影響を及ぼしている」と指摘。その上で党女性委として、さまざまな立場にある女性の声を聴き取るとともに、視察や地方議員の意見なども踏まえながらトータルプランを策定する意向を示し、「首相への政策提言を通じて実現をめざそう」と訴えた。

同プランでは、男女の賃金格差の是正などジェンダー平等の推進のほか、生涯にわたる教育や健康支援、妊娠・出産・子育てへの切れ目ない施策拡充など女性に関する課題を幅広く取り上げる方針で、その解決への方策を盛り込む。

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