[参議院議員 / 公認会計士]
生年月日 | 1969年9月30日 |
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出 身 | 北海道標津町(しべつちょう) |
略 歴 | 東京の創価高校、創価大学に進学し、公認会計士試験に現役合格。監査法人を経て、経営コンサルティング会社の執行役員として企業のIT導入や経営改善の仕事に従事。2010年の参院選(東京選挙区)で初当選。復興副大臣、財務大臣政務官のほか参議院災害対策特別/総務/法務委員長などを歴任。2022年7月の参院選(東京選挙区)で再選。現在3期目。 |
現 在 | 公認会計士、税理士、行政書士
参議院 公明党 国会対策委員長、公明党 女性委員長、東京都本部 副代表 |
家 族 | 夫 |
趣 味 | 本を読むこと、映画を観ること、音楽を聴くこと、ネコと遊ぶこと |
座右の銘 | ベストをつくせ。たとえ失敗しても、もう一度トライせよ。そして再びベストをつくせ。(サッチャー元英首相) |
政治は苦しんでいる人や困っている人、
弱い立場の人のためにある――。
誰もが幸福を実感できる
「支え合う温かな社会」を築くため、
会計と経営の経験を生かして
日本の改革に挑みます。
・ワクチンの3回目接種の無料化を強く主張し、実現。
大規模接種会場を東京・多摩地域でも開設するよう国会で訴え、設置につなげました。
・コロナ禍で収入が減った事業者や個人への各種支援金の創設に尽力。
2021年度補正予算では「事業復活支援金」が実現しました。
・フードバンクや子ども食堂・宅食の支援を拡充。政府備蓄米を子ども食堂・宅食にも
適用できるよう制度を改善しました。
・2022年4月から実施される不妊治療の保険適用を推進。また、産後ケア事業の
全国展開を法制化し、「男性版産休」の創設にも力を注ぎました。
・「生理の公平化」をめざし、生理用品の無償配布を進めています。
・婚姻歴や性別を問わない公平な税制のため、「ひとり親控除」を実現。
・給付金を受給しながら職業訓練が受けられる「求職者支援制度」を拡充。
・"会計のプロ"の視点で、国の借金で積み立てていた特別会計(国債整理基金)の
ムダに気付き、基金減額を実現。その結果、借金の利払い費が、年間約700億円
減りました。2013年度から合計でおよそ6000億円の税金のムダがカット
されました。
・財政の「見える化」へ、国の事業費にかかった全てのコストを開示することに
尽力。現在、82事業で実施され、行政の効率化、適正化に役立っています。
・コロナ治療薬の開発を支援し
飲み薬の確保も進めます
・コロナ専用病床数の大幅増など
医療体制強化を推進します
・女性デジタル人材育成を支援し
就労までサポート
・高校3年生までの医療費無償化の
全国展開を目指します
・「子ども基本法」の制定など、
子どもの権利保障に注力
・伊豆・小笠原諸島への移住・交流の
促進や再エネ導入など離島振興に全力
・江戸城外濠の浄化と玉川上水の清流
復活で、水と緑の回廊・国際都市へ