2022.03.13
公明ニュース
参院選に挑む
竹谷とし子 現
東京選挙区=定数6
小さな声から未来をつくる
竹谷とし子 現
コロナ禍では中小企業支援に奔走し、「事業復活支援金」や「小学校休業等対応助成金・支援金」をはじめ、各種支援制度を実現。ワクチン大規模接種会場を東京・多摩地域に開設するよう訴え、設置を後押し。3回目のワクチン接種の無償化や検査体制整備にも尽力しました。
女性目線で子育て支援の拡充などをリード。東京都では公明都議らとの連携で、高校3年生までを対象とした医療費助成を実現。2023年度開始予定で、「高校生までの医療費無償化」が前進します。また不妊治療の保険適用や男性版産休の創設に深く関わりました。生理用品の無償提供を推進するとともに、「食品ロス削減」運動を進め、法制定を主導。女性デジタル人材の育成へ道筋も付けました。
女性国会議員で唯一の公認会計士。国債整理基金の利払い費を年間約700億円減らし、これまでに約6000億円のムダを削減。税の使途の"見える化"を前進させるため、行政サービスごとに人件費や事務費などの総額費用を表す「フルコスト情報」の対象を75事業に拡大しました。
【略歴】党女性局長、同離島振興対策本部長、同東京都本部副代表。元財務大臣政務官。公認会計士。創価大学卒。参院議員2期。52歳。