menu

活動の軌跡 Activity

TOP > 活動の軌跡 > 2016年
2016.04.27
公明ニュース

ホテル活用 対象広げよ

公明新聞:2016年4月27日(水)付

質問する竹谷さん=26日 参院財金委

竹谷さんの質問に政府 「現場で柔軟に判断」

26日の参院財政金融委員会で公明党の竹谷とし子さんは、熊本地震による避難生活者のうち「高齢者、障がい者、妊産婦などの特別な配慮が必要な人とその介助者」に、ホテルや旅館での宿泊と食事を無料提供する取り組みに関して、避難所で体調を崩す人が続出している現状を踏まえ、対象者の拡大を訴えた。

内閣府は「配慮が必要かどうかは現場で柔軟に判断していい」との見解を示した。
さらに竹谷さんは、地震の影響で九州各地の温泉地でキャンセルが相次いでいる現状を指摘。

無料提供の対象となる宿泊施設について「対象施設の範囲を広げ、被災者のリフレッシュと風評対策の両方をマッチングさせることが重要だ」と主張した。

2016.04.26
公明ニュース

本で子どもの心豊かに

公明新聞:2016年4月26日(火)付

国際子ども図書館を視察する古屋副代表、浮島座長、竹谷さんら=25日 東京・台東区

「読書週間」推進へ視察
党女性委プロジェクトチーム

公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)の教育・文化プロジェクトチーム(PT、座長=浮島智子衆院議員)は25日、東京都台東区上野にある国立国会図書館国際子ども図書館(本吉理彦館長)を視察し、「こどもの読書週間」(4月23日?5月12日)を推進するため、関係者と意見を交わした。

これには古屋副代表をはじめ、浮島座長、竹谷とし子参院議員(参院選予定候補=東京選挙区)や首都圏の女性議員が参加した。

同図書館では、国内外の児童書を収集・保存し、子どもと本の触れ合いの場を提供するとともに、展示会やイベントを通して児童書の魅力を広く紹介。昨年には新館も増設されたことから、本吉館長は「中・高生向けの新しいサービスを充実させていく」と話した。

古屋副代表は「読書には創造力や主体性を培い、心を豊かに成長させる力がある」と強調。浮島座長も「これからも女性議員が中心となって、全国で子どもの読書を促す取り組みを進めていく」と語った。

2016.04.24
公明ニュース

支え合う温かな社会へ

公明新聞:2016年4月24日(日)付

参加者と握手を交わす竹谷さんと長沢氏=23日 東京・日野市

都内の時局で竹谷さん、長沢氏が訴え

公明党の竹谷とし子と長沢ひろあきの両参院議員は23日、東京都日野市内で開催された時局講演会に出席し、あいさつした。

竹谷さんは、まだ食べられるのに廃棄される食品ロスが国内で年間約642万トン発生していると指摘。賞味期限が迫った食品を必要な人に届けるフードバンク活動を後押しし、「貧困や飢餓で苦しむ人々をなくすため、支え合う温かな社会を築いていく」と訴えた。

長沢氏は、夏の参院選について「結論を出して、政治を前に進めることができる自公連立政権の継続が最も大事だ」と力説した。

これに先立ち、来賓として大坪冬彦日野市長があいさつした。

2016.04.22
公明ニュース

女性の健康を生涯支援

公明新聞:2016年4月22日(金)付

法案を提出する古屋副代表、山本さんら=21日 国会内

参院に法案提出
自民、公明など与野党6会派

自民、公明など与野党6会派は21日、女性の健康を生涯にわたって切れ目なく支援し、活躍の基盤を強化する「女性の健康包括的支援法案」を参院に提出した。同法は、2014年の衆院解散に伴い廃案になっていた。

公明党から発議者の山本香苗参院議員をはじめ、古屋範子副代表と高木美智代、浮島智子の両衆院議員、竹谷とし子、佐々木さやかの両参院議員が出席した。

同法案では、国と地方自治体に対し、女性のライフステージに応じた切れ目のない健康支援を充実させるよう要請。性差医療の強化や女性の健康に関する調査研究の推進・活用を求めている。毎年3月3日?9日を「女性の健康週間」と法的に位置付け、啓発活動を行うことなども盛り込んだ。

2016.04.21
公明ニュース

ホテルの食品ロス対策を聞く

公明新聞:2016年4月21日(木)付

党プロジェクトチーム

公明党食品ロス削減推進プロジェクトチーム(PT、竹谷とし子座長=参院議員)は19日、参院議員会館で一般社団法人日本ホテル協会の福内直之専務理事らから、まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」の削減に向けた取り組み状況を聞いた。

福内専務理事は、バイキング形式の料理は大量に作り置きせずに補充する量とタイミングを調整したり、要望に応じて料理の量を加減していることを紹介した。

Page Top