2016.04.24
公明ニュース
支え合う温かな社会へ
公明新聞:2016年4月24日(日)付
公明党の竹谷とし子と長沢ひろあきの両参院議員は23日、東京都日野市内で開催された時局講演会に出席し、あいさつした。
竹谷さんは、まだ食べられるのに廃棄される食品ロスが国内で年間約642万トン発生していると指摘。賞味期限が迫った食品を必要な人に届けるフードバンク活動を後押しし、「貧困や飢餓で苦しむ人々をなくすため、支え合う温かな社会を築いていく」と訴えた。
長沢氏は、夏の参院選について「結論を出して、政治を前に進めることができる自公連立政権の継続が最も大事だ」と力説した。
これに先立ち、来賓として大坪冬彦日野市長があいさつした。