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活動の軌跡 Activity

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2016.04.20
公明ニュース

被災者に真心届けたい

公明新聞:2016年4月20日(水)付

募金への協力を呼び掛ける竹谷さんら=19日 東京・墨田区

竹谷氏が協力 熊本地震で街頭募金

公明党東京都本部の竹谷とし子副代表(参院議員)は19日、東京都墨田区のJR錦糸町駅北口で行われた「墨田区 平成28年熊本地震災害支援の会」(広田充男代表)の街頭募金活動に協力した。これには、公明党の加藤雅之都議、墨田区議らが参加した。

竹谷さんは、被災地で公明党の地方議員と国会議員が一丸となって救援活動に取り組んでいることを強調。「被災者の皆さまに応援の真心を届けたい」と呼び掛け、多くの買い物客や家族連れらが「早く元気になってもらいたい」などと快く募金に応じていた。

2016.04.15
公明ニュース

多彩な人材に期待だヨネ!

公明新聞:2016年4月15日(金)付

13日夜のニコ生「コメ助の部屋」は、党本部の樋口青年局長と7都府県を結んで生中継した

生中継で結び大きな反響 「素晴らしい人ばかり」

インターネットの動画サイト「ニコニコ生放送」で13日夜、公明党の番組「コメ助の部屋?今、話題の人を紹介編?」が放送され、党本部と7都府県を生中継で結び、参院選選挙区の予定候補7人が出演した。樋口尚也青年局長(衆院議員)の問い掛けに、各氏が決意を語った。

西田まこと参院議員(埼玉)
東日本の玄関口で、防災・観光・首都圏の介護の連携拠点となる埼玉の魅力をさらに輝かせたい。

竹谷とし子参院議員(東京)
さらなる財政の見える化で無駄を浮き彫りにし、浮かせたお金を福祉や教育に使っていく。

三浦のぶひろ青年局次長(神奈川)
安心して暮らせる日本の構築へ、徹底的に声を聴き、現場を走りまくって政治に届けたい。

里見りゅうじ労働局次長(愛知)
愛知の物づくりを支える人づくりにまい進した経験を生かし、働く皆さんのために頑張る。

石川ひろたか参院議員(大阪)
世界に冠たる技術力を持つ大阪の中小企業が世界へ打って出て競争していけるよう後押しする。

伊藤たかえ女性局次長(兵庫)
世界が兵庫に注目するような希望あふれる兵庫をつくりたい。そのために元気いっぱい走り抜く。

高瀬ひろみ女性局次長(福岡)
アジアの玄関口として、たくさんの人が集う福岡をもっともっと元気にしていきたい。

放送終了直後の"来場者"(視聴者)数は過去最高の1万2150人。「公明党多彩」「みんな素晴らしい人ばかり」など大きな反響と期待が寄せられた。

2016.04.13
公明ニュース

デフレ脱却 やり遂げる

公明新聞:2016年4月13日(水)付

政経懇話会であいさつする太田議長=12日都内

太田議長と竹谷さん政経懇話会で訴え

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は12日、都内で開かれた東京公友会(前島信次郎代表)の政経懇話会に、竹谷とし子参院議員らと共に出席し、あいさつした。

太田議長は、景気の先行き不安が指摘される中、「来年4月の消費税率10%への引き上げに向けた環境を整えていくことが、政治の最優先課題だ」と指摘。その上で、「景気・経済を回復させ、デフレ脱却をやり遂げることが必要だ」と訴えた。

さらに、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に向け、「世界経済の持続的で力強い成長をめざすといった共通認識をつくり出すために、日本が主導的役割を発揮すべきだ」と強調した。

竹谷さんは「(アベノミクスによる)経済の好循環を地域の隅々に波及させるには、自公政権の安定が不可欠」として、今夏の参院選での絶大な支援を呼び掛けた。

2016.04.13
公明ニュース

食品ロス削減の啓発へ

公明新聞:2016年4月13日(水)付

外食産業の「食品ロス」削減に向け実情を聞く党PT=11日参院議員会館

党PT 外食産業の実情を聞く

公明党食品ロス削減推進プロジェクトチーム(PT、竹谷とし子座長=参院議員)は11日、参院議員会館で一般社団法人日本フードサービス協会の福田久雄事務局長らから、まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」の外食産業での実情を聞いた。

福田事務局長は、飲食店での「食べ残し」が食品ロス発生の大きな要因と指摘した上で、「消費者の都合のため、発生抑制は難しい」と主張した。

会合では、食べ残しを持ち帰る容器「ドギーバッグ」の普及に向けた衛生面の課題などについて意見が交わされた。竹谷座長は「食品ロスは社会問題だ。国民の意識を啓発する取り組みを強化していきたい」と話した。

2016.04.06
公明ニュース

待機児童解消 迅速に

公明新聞:2016年4月6日(水)付

安藤副知事に緊急要望を行う竹谷さんら=5日 都庁

受け皿拡大し 保育士の処遇を改善
竹谷さんらが都に緊急要望

公明党東京都本部(代表=高木陽介衆院議員)の竹谷とし子副代表らと都議会公明党(長橋桂一幹事長)は5日、保育所に入れない待機児童の解消に向け、都庁内で舛添要一知事にあてた緊急要望を行った。安藤立美副知事が応対した。

席上、竹谷さんらは、国が先日発表した待機児童解消への緊急対策に触れ、受け皿を整備する市区町村と連携して早急に取り組むよう主張。また、国が5月に取りまとめる予定の「ニッポン1億総活躍プラン」の策定に関し、都として保育サービスのさらなる拡充策を盛り込むよう国に働き掛けるべきと訴えた。

具体的には、待機児童の8割を超える0―2歳児の受け皿拡大に向け、地域の高齢者宅や空き家、空き教室などを活用した一時預かりの推進や、保育相談員(コンシェルジュ)の機能を強化し、夜間や休日の時間外相談を行うよう求めた。

さらに、保育施設の整備促進へ、都立公園など都市施設の活用のほか、都が新たに立ち上げる「福祉人材対策推進機構」のコーディネーターを活用するなど、保育士が働きやすい職場環境の整備促進を強調。保育士のさらなる処遇改善なども訴えた。

安藤副知事は「要望をしっかり受け止め、予算執行など迅速に対応したい」と回答。また「国の経済対策を見据えながら、皆さんと歩調を合わせて取り組んでいく」と答えた。

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