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活動の軌跡 Activity

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2015.10.22
公明ニュース

専守防衛は変わらず

公明新聞:2015年10月22日(木)付

時局講演会であいさつする竹谷さん=21日 東京・多摩市

東京・多摩市で北側副代表
竹谷さん さらなる無駄削減に全力

公明党東京都本部の南多摩総支部(大久保盛久総支部長=稲城市議)は21日、多摩市内で時局講演会を開催した。これには北側一雄副代表、竹谷とし子都本部副代表(参院議員)、長沢広明参院議員が出席した。

北側副代表は、平和安全法制関連法について、「隙間なく国と国民の命を守る備えを進めるもの。平和国家の歩みや専守防衛、非核三原則を堅持しているのは大前提だ」と強調した。

竹谷さんは政府の特別会計や独立行政法人の財務情報を分析し、大幅な無駄削減につながったことを紹介。「国と地方のネットワークを生かし、さらなる無駄削減に全力で取り組む」と訴えた。

2015.10.17
公明ニュース

東京の水害対策で効果

公明新聞:2015年10月17日(土)付

地下調節池のトンネル内を視察する竹谷本部長ら=16日 都内

党都PT 環七地下調節池を視察

公明党東京都本部の大規模水害対策プロジェクトチーム(PT、竹谷とし子本部長=参院議員)は16日、東京都杉並区にある「神田川・環状七号線地下調節池」を視察した。

局地的な豪雨などで河川が増水した際に、水を一時的に貯留する同調節池は、神田川水系(神田川、善福寺川、妙正寺川)の水害対策のために整備された。延長4.5キロの地下トンネルにより、同河川の洪水約54万立方メートルの貯留が可能になっている。

都の担当者によると、過去38回の大規模水害で、浸水被害の軽減に効果を発揮したという。視察後、竹谷本部長は、ハード面の対策として重要な施設であると述べる一方、「浸水域の避難対策にも取り組む」と語った。

2015.09.27
公明ニュース

がん患者に対する支援の充実を訴え

公明新聞:2015年9月27日(日)付

公明党の竹谷とし子参院議員は26日、東京都台東区の上野恩賜公園で開催されている、がん征圧の願いを込めたチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015東京上野」に出席し、あいさつした。党都本部女性局の松葉多美子局長(都議)、栗林のり子都議らも参加した。

あいさつの中で竹谷さんは、がん患者が治療を受けながら働ける就労環境の整備や、医療用ウイッグ(かつら)の保険適用などを挙げ、「多くの人にとって"希望の星"となっている、がんサバイバー(生存者)を全力で支援していく」と訴えた。

2015.09.20
公明ニュース

真心からの支援を

公明新聞:2015年9月20日(日)付

募金への協力を呼び掛ける竹谷さんら=19日 東京・大田区

竹谷さんらが参加
生活再建へ募金活動

今月9日から11日にかけて甚大な被害を出した関東・東北豪雨を受けて「大田区東日本豪雨災害支援の会」(岡田宏代表)は19日、東京都大田区内で街頭募金活動を実施した。

これには公明党の竹谷とし子参院議員、党大田総支部(遠藤守総支部長=都議)のメンバーが参加した。

竹谷さんらは、集中豪雨や河川の堤防決壊などによる広域な水害で死者が出たほか、住宅被害、農業被害が発生したことを強調。その上で「帰る家がなく、避難生活を余儀なくされている人が多くいる」と懸命に訴え、復旧支援や生活再建に向けた真心からの支援を求めた。

これに対し、多くの通行者は足を止め、「少しでも役に立たせてほしい」と快く募金に応じていた。

2015.09.03
公明ニュース

九段宿舎跡地 園庭に活用

公明新聞:2015年9月3日(木)付

衆院九段議員宿舎跡地を訪れ担当者から説明を受ける竹内、高木(美)、竹谷の各氏と地元区議=7月31日 東京・千代田区

公明が強力に推進
衆院 千代田区に貸し付けを決定

衆院議院運営委員会の理事会は2日、東京都千代田区にある衆院九段議員宿舎跡地の暫定利用について、同区に子どもの遊び場や保育園などの代替園庭としての活用を認めることを決めた。席上、公明党の竹内譲理事が「次世代を担う子どもたちの健全な育成に資するもので、大変有意義だ」として賛同を求め、全会一致で決定した。

今回の決定により、敷地内8737平方メートルのうち、子どもの遊び場として2700平方メートルを週2日で、保育園の代替園庭として300平方メートルを通年で同区に貸し付ける。

宿舎跡地については、千代田区が昨年9月、子どもの健全育成に向けた跡地の利用を衆院に要望したが、進展が見られなかった。

こうした状況を受けて公明党は、地元区議が高木美智代衆院議員に現状を説明し、今年3月13日に現地を視察。地域の要望に衆院として応えていくことが重要だとして、高木さんと竹内理事が、竹谷とし子財務大臣政務官(公明党)と連携。7月31日に再度、現地を視察し、8月7日に大島理森衆院議長に申し入れるなど、粘り強く実現を推し進めてきた。

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