2015.09.20
公明ニュース
真心からの支援を
公明新聞:2015年9月20日(日)付
今月9日から11日にかけて甚大な被害を出した関東・東北豪雨を受けて「大田区東日本豪雨災害支援の会」(岡田宏代表)は19日、東京都大田区内で街頭募金活動を実施した。
これには公明党の竹谷とし子参院議員、党大田総支部(遠藤守総支部長=都議)のメンバーが参加した。
竹谷さんらは、集中豪雨や河川の堤防決壊などによる広域な水害で死者が出たほか、住宅被害、農業被害が発生したことを強調。その上で「帰る家がなく、避難生活を余儀なくされている人が多くいる」と懸命に訴え、復旧支援や生活再建に向けた真心からの支援を求めた。
これに対し、多くの通行者は足を止め、「少しでも役に立たせてほしい」と快く募金に応じていた。