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活動の軌跡 Activity

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2016.04.22
公明ニュース

女性の健康を生涯支援

公明新聞:2016年4月22日(金)付

法案を提出する古屋副代表、山本さんら=21日 国会内

参院に法案提出
自民、公明など与野党6会派

自民、公明など与野党6会派は21日、女性の健康を生涯にわたって切れ目なく支援し、活躍の基盤を強化する「女性の健康包括的支援法案」を参院に提出した。同法は、2014年の衆院解散に伴い廃案になっていた。

公明党から発議者の山本香苗参院議員をはじめ、古屋範子副代表と高木美智代、浮島智子の両衆院議員、竹谷とし子、佐々木さやかの両参院議員が出席した。

同法案では、国と地方自治体に対し、女性のライフステージに応じた切れ目のない健康支援を充実させるよう要請。性差医療の強化や女性の健康に関する調査研究の推進・活用を求めている。毎年3月3日?9日を「女性の健康週間」と法的に位置付け、啓発活動を行うことなども盛り込んだ。

2016.04.21
公明ニュース

ホテルの食品ロス対策を聞く

公明新聞:2016年4月21日(木)付

党プロジェクトチーム

公明党食品ロス削減推進プロジェクトチーム(PT、竹谷とし子座長=参院議員)は19日、参院議員会館で一般社団法人日本ホテル協会の福内直之専務理事らから、まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」の削減に向けた取り組み状況を聞いた。

福内専務理事は、バイキング形式の料理は大量に作り置きせずに補充する量とタイミングを調整したり、要望に応じて料理の量を加減していることを紹介した。

2016.04.20
公明ニュース

被災者に真心届けたい

公明新聞:2016年4月20日(水)付

募金への協力を呼び掛ける竹谷さんら=19日 東京・墨田区

竹谷氏が協力 熊本地震で街頭募金

公明党東京都本部の竹谷とし子副代表(参院議員)は19日、東京都墨田区のJR錦糸町駅北口で行われた「墨田区 平成28年熊本地震災害支援の会」(広田充男代表)の街頭募金活動に協力した。これには、公明党の加藤雅之都議、墨田区議らが参加した。

竹谷さんは、被災地で公明党の地方議員と国会議員が一丸となって救援活動に取り組んでいることを強調。「被災者の皆さまに応援の真心を届けたい」と呼び掛け、多くの買い物客や家族連れらが「早く元気になってもらいたい」などと快く募金に応じていた。

2016.04.15
公明ニュース

多彩な人材に期待だヨネ!

公明新聞:2016年4月15日(金)付

13日夜のニコ生「コメ助の部屋」は、党本部の樋口青年局長と7都府県を結んで生中継した

生中継で結び大きな反響 「素晴らしい人ばかり」

インターネットの動画サイト「ニコニコ生放送」で13日夜、公明党の番組「コメ助の部屋?今、話題の人を紹介編?」が放送され、党本部と7都府県を生中継で結び、参院選選挙区の予定候補7人が出演した。樋口尚也青年局長(衆院議員)の問い掛けに、各氏が決意を語った。

西田まこと参院議員(埼玉)
東日本の玄関口で、防災・観光・首都圏の介護の連携拠点となる埼玉の魅力をさらに輝かせたい。

竹谷とし子参院議員(東京)
さらなる財政の見える化で無駄を浮き彫りにし、浮かせたお金を福祉や教育に使っていく。

三浦のぶひろ青年局次長(神奈川)
安心して暮らせる日本の構築へ、徹底的に声を聴き、現場を走りまくって政治に届けたい。

里見りゅうじ労働局次長(愛知)
愛知の物づくりを支える人づくりにまい進した経験を生かし、働く皆さんのために頑張る。

石川ひろたか参院議員(大阪)
世界に冠たる技術力を持つ大阪の中小企業が世界へ打って出て競争していけるよう後押しする。

伊藤たかえ女性局次長(兵庫)
世界が兵庫に注目するような希望あふれる兵庫をつくりたい。そのために元気いっぱい走り抜く。

高瀬ひろみ女性局次長(福岡)
アジアの玄関口として、たくさんの人が集う福岡をもっともっと元気にしていきたい。

放送終了直後の"来場者"(視聴者)数は過去最高の1万2150人。「公明党多彩」「みんな素晴らしい人ばかり」など大きな反響と期待が寄せられた。

2016.04.13
公明ニュース

デフレ脱却 やり遂げる

公明新聞:2016年4月13日(水)付

政経懇話会であいさつする太田議長=12日都内

太田議長と竹谷さん政経懇話会で訴え

公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は12日、都内で開かれた東京公友会(前島信次郎代表)の政経懇話会に、竹谷とし子参院議員らと共に出席し、あいさつした。

太田議長は、景気の先行き不安が指摘される中、「来年4月の消費税率10%への引き上げに向けた環境を整えていくことが、政治の最優先課題だ」と指摘。その上で、「景気・経済を回復させ、デフレ脱却をやり遂げることが必要だ」と訴えた。

さらに、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に向け、「世界経済の持続的で力強い成長をめざすといった共通認識をつくり出すために、日本が主導的役割を発揮すべきだ」と強調した。

竹谷さんは「(アベノミクスによる)経済の好循環を地域の隅々に波及させるには、自公政権の安定が不可欠」として、今夏の参院選での絶大な支援を呼び掛けた。

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