生活目線貫き政策実現
公明新聞:2017年12月10日(日)付
竹谷、富田氏ら出席
千葉で女性党員大会
公明党の竹谷とし子女性局長(参院議員)は9日、千葉市で行われた党千葉県本部女性局(藤川浩子局長=船橋市議)主催の女性党員大会であいさつした。富田茂之県代表(衆院議員)、平木大作県幹事長(参院議員)が出席した。
竹谷局長は、公明党が支援する食品ロス削減の取り組みとして、未利用食品を生活困窮者などへ無償提供する「フードバンク」の活動を紹介。「公明党は女性や生活者の目線で政策を実現していく」と強調した。
富田県代表は、経済政策パッケージに給付型奨学金の拡充や幼児教育の無償化など公明党の主張が反映されたことに触れ、「希望すれば誰もが教育を受けられる社会をつくる」と語った。大会では本山英子・山武市議、党員の藁田久美子さんが活動報告を行った。