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活動の軌跡 Activity

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2010.06.16

社会インフラのリスクとEAM(企業資産管理)
〜日刊工業新聞・フジサンケイビジネス〜

私が研究に取り組んできたEAM(企業資産管理)について、新聞にて連載させていただく機会をいただきました。

社会インフラのリスクとEAM(企業資産管理)

2010年06月03日・2010年5月27日
日刊工業新聞 掲載

2010年06月03日・2010年06月03日の二回にわたり、私・竹谷とし子の「社会インフラのリスクとEAM」の記事が掲載されました。

私はこれまで、社会インフラや製造工場などの老朽化問題を研究してきました。
これまでに多く見受けられる、壊れてからの場当たり的な対処ではない、インフラ設備を効率的に管理することができる「EAM(Enterprise Asset Management=企業資産管理)」という手法についての連載です。

※ 日刊工業新聞より記事転載の承認を受けています。

【著者は語る】『最新EAMの基本と仕組みがよくわかる本』

2010年5月29日
フジサンケイビジネスアイ 掲載

EAMについては、昨年秋に、『最新EAMの基本と仕組みがよくわかる本』(共著)を出版しています。
2010年5月29日には、この本の著者として、フジサンケイビジネスアイ『著者は語る』のコーナーにインタビューが掲載されました。

※ 新聞掲載内容は、サンケイビズにも掲載されています。

2010.06.16

各地で盛大にフォーラムを開催
各界の識者から期待の声

公明党のフォーラムが5月から6月にかけて各地で盛大に開催され、竹谷とし子党女性局次長が山口那津男代表らとともに、必勝への決意を語りました。また、各界の識者が来賓として訪れ、竹谷さんへの期待の言葉を述べました。

竹谷とし子 〜必勝の決意〜

5月24日 東京国際フォーラム

鳩山さんが首相を辞めて、あっという間に新しい首相になりました。その数日間、国民はまったく"かやの外"。雇用問題などの重要課題も、放りっぱなしです。新しい内閣は、17人の閣僚のうち、新入閣は5人だけの「ミニ鳩山内閣」です。いくら見た目の"表紙"だけ替えても、民主党の中身が変わっていませんから、本質的には何も変わっていません。私は、今こそ国民の声に耳を傾けなければいけないと思います。

青山やすし 元東京都副知事 〜雇用を守るため、ぜひ国政で活躍を〜

5月24日 東京国際フォーラム

東京都庁で36年間働いてきましたが、公明党の議員の方々にお力をお借りして、一緒に頑張ってきました。今、日本で最も求められていることは、経済を正常な軌道に乗せて、安定した雇用を確保し、順調に仕事ができる環境をつくることです。竹谷さんは、公認会計士であり、経営コンサルタントです。経済のことが大変によく分かる竹谷さんに、ぜひ国政で活躍してほしいと期待いたします。

山本 武彦 早稲田大学政治経済学術院教授 〜「財政のプロ」の活躍を期待したい〜

5月28日 アミューたちかわ

今、国の運命を決める大事な時だといえます。国民の「安心・安全」を守ってくれる人を国政に送りたい。それが、竹谷さんです。私は「安心・安全」に、「安定」を加えた3つの「安」が大事だと思います。「安心・安全・安定」これはやはり、経済のプロでしかできません。ウソをつかない、経済のプロ、財政のプロである竹谷さんに、ぜひ3つの「安」を託したいと心から願います。

慶應義塾大学総合政策学部教授 草野 厚 氏〜竹谷さんの勝利で民主党に鉄槌(てっつい)を〜

6月2日 東京国際フォーラム

私は「政権交代」の必要を訴えた一人として、この8カ月半、民主党のパフォーマンスの政権運営には、内心じくじたる思いがありました。「政治主導」と言いつつも、実際は、財務省や経済産業省の言いなりでした。こうした中、公明党の存在意義は大きい。第3極の立場で、キラリと光る政策提言を続けていってほしい。そして、民主党に鉄槌を下すためにも、ぜひ公明党・竹谷さんに勝っていただきたい。

女優の田中美奈子さん(左)、岸本加世子さん(右)と楽しくトークを

立川市の「アミューたちかわ」で行われたフォーラムでは、女優の田中美奈子さん、岸本加世子さんと共にトークを行いました(5月28日)。

田中さんは動物愛護団体elf(エルフ)の代表も務められています。岸本さんも私も大のネコ好きです。トークでは、命を大切にする社会を築き、夢と希望あふれる日本に変えていきたいという意見などを交わしました。

私の話では、「政治とカネ」の問題などについて語らせていただきました。
一番の税金のムダ遣いは、"働かない政治家"だと思うのです。秘書のせいにして責任逃れをする政治家のウソを絶対に許さず、クリーンな政治を実現していきます。
また、全国で老朽化する上下水道やトンネルなど、社会インフラの整備にも力を入れていきたいと思います。
さらに、日本が誇る技術力を継承するための支援や人材育成にも力を入れていきたいと決意しています。

2010.03.26

『心に太陽 笑顔で挑戦――わたしを変えた10の言葉』出版記念祝賀会

竹谷とし子著『心に太陽 笑顔で挑戦----わたしを変えた10の言葉』(鳳書院刊)を発刊。「出版記念祝賀会」を東京・千代田区の東京會舘で開催(3月23日)。

出版記念祝賀会を3月23日、東京・千代田区の東京會舘で開催

「皆さまのご期待に応えるため、全身全霊で頑張ってまいります!」と決意

私・竹谷とし子が今回出版させていただいた『心に太陽 笑顔で挑戦――わたしを変えた10の言葉』(鳳書院刊)の出版記念祝賀会を3月23日、東京・千代田区の東京會舘で開催していただきました。

来賓の皆様からは真心こもる応援!

山口代表(左)、神山敏夫・日本公認会計士協会東京会元会長と記念のカメラに

また、公認会計士の大先輩で、大変にお世話になっている日本公認会計士協会の神山敏夫東京会元会長は、「国の財政の"見える化"を、ぜひ竹谷さんに推進していただきたい」と語っていただきました。
祝賀会ではこのほか、公明党の高木東京都本部代表、山口代表、浜四津代表代行、中島東京都本部幹事長から、真心こもる応援のお言葉をいただきしました。

  • 浜四津代表代行は「"としこから、としこへ"――竹谷さんは私の後継者です」と真心のエールを

2010.03.25

女性の健康が社会の元気に =党都女性局がフェスタ=

佐藤副知事らが出席、講演や展示通し意識啓発。
がん検診の普及など訴え、5000人超す来場者!

「KOMEI女性の健康フェスタ2010」を開催

「女性が健康で輝く日本を築きたい」とごあいさついたしました

公明党東京都本部女性局の「女性の健康フェスタ実行委員会」が主催する、「KOMEI女性の健康フェスタ2010」が2月27、28の両日、港区の「スタジアムプレイス青山」で開催されました。
松葉多美子女性局長(都議)が実行委員長、私・竹谷とし子は副実行委員長を務めさせていただき、主催者を代表してごあいさついたしました。

オープニングイベントでは、東京都の佐藤広副知事が出席

佐藤副知事は、「このフェスタを機に女性の健康に対する関心が高まってほしい」と期待を

来場者数は2日間で5000人を超えました。27日に行われたオープニングイベントでは、来賓として松あきら党副代表、東京都の佐藤広副知事が出席されました。
同フェスタは、厚生労働省が定める「女性の健康週間」(3月18日)に合わせて行ったもので、女性の健康に関する意識啓発を促すのが狙いです。
席上、佐藤副知事は、乳・子宮頸がんの早期発見・治療の重要性を強調。そのうえで、「このフェスタを機に女性の健康に対する関心が高まってほしい」と期待を述べました。
松さんは「子宮頸がんは予防できる唯一のがん」と指摘し、昨年10月に承認された予防ワクチンについて、「公明党が国会で初めて取り上げ、実現した」と訴えました。
会場では、映画「余命1ヶ月の花嫁」のモデルで、乳がんに罹患(りかん)し、闘病する恋人を支え続けた赤須太郎さんのトークセッションをはじめ、厚労省の「がんに関する普及啓発懇談会」で座長を務めている東京大学医学部附属病院の中川恵一准教授による講演など、2日間で六つの講演会が行われました。

展示ブースでは、公明党の健康・医療対策への取り組みを紹介。

展示ブースでは、公明党の健康・医療対策への取り組みを紹介

また、展示ブースでは、乳・子宮頸がん検診無料クーポンの配布や女性専門外来の設置など、公明党の健康・医療対策への取り組みを紹介。そのほか、婦人科医による「健康相談室」や乳がんの自己検診などができる「体験コーナー」が設けられたほか、インストラクターを招いての「骨盤リズム体操」といったイベントも行われました。
来場者からは、「女性特有の病気について検診や予防の大切さが分かった」「必ずがん検診に行く」などの感想が寄せられました。

「川柳大賞」の発表も。応募総数は2037作品

「第1回女性の健康&カラダ川柳大賞」の発表

オープニングイベントでは、党都本部女性局で募集していた「第1回女性の健康&カラダ川柳大賞」の発表が行われました。
15歳から92歳まで2037作品の応募があり、入賞作品が紹介されました入賞作品と作者は以下の通り。

◇大賞

  • ・「くびれなし 大黒柱は この私」(田中しず江さん)

◇優秀賞

  • ・「不況でも 右肩上がり 体脂肪」(吉田清美さん)
  • ・「息止めて 上げるファスナー 命がけ」(池田啓子さん)
  • ・「100歳に 歩かにゃだめよと 励まされ」(鈴木和子さん)
  • ・「ヘルシーな 食事に変えて 減る脂肪」(坂本萌さん)
  • ・「美人には 写らぬ鏡 拭いて見る」(高橋千恵子さん)

(公明新聞3月8日付に掲載)

2010.03.24

竹谷とし子の日々の活動をご報告します。

竹谷とし子の活動のご報告をします。
こちらで掲載したレポート以外にも、日々の活動については、ブログでもご報告しておりますので、ぜひ、ご覧ください。


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