各地で盛大にフォーラムを開催
各界の識者から期待の声
公明党のフォーラムが5月から6月にかけて各地で盛大に開催され、竹谷とし子党女性局次長が山口那津男代表らとともに、必勝への決意を語りました。また、各界の識者が来賓として訪れ、竹谷さんへの期待の言葉を述べました。
竹谷とし子 〜必勝の決意〜
鳩山さんが首相を辞めて、あっという間に新しい首相になりました。その数日間、国民はまったく"かやの外"。雇用問題などの重要課題も、放りっぱなしです。新しい内閣は、17人の閣僚のうち、新入閣は5人だけの「ミニ鳩山内閣」です。いくら見た目の"表紙"だけ替えても、民主党の中身が変わっていませんから、本質的には何も変わっていません。私は、今こそ国民の声に耳を傾けなければいけないと思います。
青山やすし 元東京都副知事 〜雇用を守るため、ぜひ国政で活躍を〜
東京都庁で36年間働いてきましたが、公明党の議員の方々にお力をお借りして、一緒に頑張ってきました。今、日本で最も求められていることは、経済を正常な軌道に乗せて、安定した雇用を確保し、順調に仕事ができる環境をつくることです。竹谷さんは、公認会計士であり、経営コンサルタントです。経済のことが大変によく分かる竹谷さんに、ぜひ国政で活躍してほしいと期待いたします。
山本 武彦 早稲田大学政治経済学術院教授 〜「財政のプロ」の活躍を期待したい〜
今、国の運命を決める大事な時だといえます。国民の「安心・安全」を守ってくれる人を国政に送りたい。それが、竹谷さんです。私は「安心・安全」に、「安定」を加えた3つの「安」が大事だと思います。「安心・安全・安定」これはやはり、経済のプロでしかできません。ウソをつかない、経済のプロ、財政のプロである竹谷さんに、ぜひ3つの「安」を託したいと心から願います。
慶應義塾大学総合政策学部教授 草野 厚 氏〜竹谷さんの勝利で民主党に鉄槌(てっつい)を〜
私は「政権交代」の必要を訴えた一人として、この8カ月半、民主党のパフォーマンスの政権運営には、内心じくじたる思いがありました。「政治主導」と言いつつも、実際は、財務省や経済産業省の言いなりでした。こうした中、公明党の存在意義は大きい。第3極の立場で、キラリと光る政策提言を続けていってほしい。そして、民主党に鉄槌を下すためにも、ぜひ公明党・竹谷さんに勝っていただきたい。
立川市の「アミューたちかわ」で行われたフォーラムでは、女優の田中美奈子さん、岸本加世子さんと共にトークを行いました(5月28日)。
田中さんは動物愛護団体elf(エルフ)の代表も務められています。岸本さんも私も大のネコ好きです。トークでは、命を大切にする社会を築き、夢と希望あふれる日本に変えていきたいという意見などを交わしました。
私の話では、「政治とカネ」の問題などについて語らせていただきました。
一番の税金のムダ遣いは、"働かない政治家"だと思うのです。秘書のせいにして責任逃れをする政治家のウソを絶対に許さず、クリーンな政治を実現していきます。
また、全国で老朽化する上下水道やトンネルなど、社会インフラの整備にも力を入れていきたいと思います。
さらに、日本が誇る技術力を継承するための支援や人材育成にも力を入れていきたいと決意しています。