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活動の軌跡 Activity

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2017.03.07
公明ニュース

女性の視点で政策実現

公明新聞:2017年3月7日(火)付

防災・減災対策を訴える高倉都議(左から2人目)と古屋女性委員長(手前)ら=5日 東京・中野区

古屋委員長ら 高倉都議と訴え

公明党の古屋範子女性委員長(副代表)と竹谷とし子女性局長(参院議員)は5日、東京都中野区内で、今月8日の「国際女性の日」を記念して開かれた党都本部女性局(まつば多美子局長=都議、都議選予定候補=杉並区)の街頭演説会に参加し、高倉良生都議(同=中野区)と共に、女性の視点を生かした政策実現を訴えた。

古屋さんは、女性活躍推進法の制定や女性特有のがん対策など公明党の実績を紹介し、「公明党は国と地方議員のネットワークを生かして課題解決に奔走する」と力説した。

竹谷局長は、公明党は災害時に水やガスの供給が止まっても使える液体ミルクの普及を進めていると強調。「女性の視点を生かして命を守る政策を実現させる」と主張した。

高倉都議は「中野区と東京都の安全・安心のために防災対策に全力で取り組む」と訴えた。

2017.03.05
公明ニュース

女性の視点で政策推進

公明新聞:2017年3月5日(日)付

防災・減災対策の推進を訴える中島都議(右から2人目)と(左から)竹谷さん、高木さん、まつば都議=4日 東京・調布市

東京・調布市で竹谷、高木さん
中島都議も改革訴え

公明党の竹谷とし子女性局長(参院議員)と高木美智代衆院議員は4日、東京都調布市内で開かれた党都本部女性局(まつば多美子局長=都議、都議選予定候補=杉並区)主催の街頭演説会に参加し、中島よしお都議(都議選予定候補=北多摩3区)らと共に、女性の視点を生かした防災対策を推進すると力説した。

竹谷さんは、都本部女性局が毎年「女性の健康週間」(1日?8日)に合わせ、食品ロス削減やがん対策などの意識啓発に取り組んできたことに言及。また、首都直下地震などの大規模災害に備えて「日ごろから1週間分程度の食料を備蓄する必要がある」と訴え、家庭でできる防災対策の取り組みを紹介した。

中島都議は、「都民が安心して安全に暮らせる防災・減災対策を進め、生活者の目線で東京改革に全力で取り組んでいく」と訴えた。

2017.02.27
公明ニュース

女性の視点で命を守る

公明新聞:2017年2月27日(月)付

岡部さんの講演を聞いた党都本部女性局のフォーラム=26日 東京・新宿区

党都本部防災フォーラム開催
在宅避難のコツ学ぶ
公明提案で「防災ブック」作成

食料備蓄に関するパネル展示を見学する参加者=同

公明党東京都本部女性局(まつば多美子局長=都議、都議選予定候補=杉並区)は26日、都内で「女性の視点をいかした防災対策」フォーラムを開催した。フォーラムでは、防災士で防災アドバイザーの岡部梨恵子さんが「命をつなぐお片づけ&備蓄」と題する講演を行った。

あいさつで、まつば局長は、東日本大震災時、避難所に生理用品が不足したことなどを挙げ、女性の視点で防災対策に取り組む必要性を強調。都防災会議への女性委員登用を進めた実績を紹介した。


さらに、自助を進める「女性視点の防災ブック」の作成を昨年12月、小池百合子都知事に直接、要請した経緯に触れ、「(小池知事がその場で)『それは良いわね。すぐにやりましょう』と、来年度の都予算案に盛り込ませることができた」と語り、「今後も女性の視点からの防災対策を全力で進める」と力説した。

講演で岡部さんは、自宅で1年以上使っていない物を片付け、各所に「分散備蓄」するといった防災備蓄の"コツ"を伝授。「片付けができれば、安全・安心の家に変わっていく。ぜひ命を守る防災備蓄に取り組んでいきましょう」と訴えた。

会場に設けられたパネル展示では、災害時に家族が必要な食料などを一週間分、一日ごとに備蓄する「ローリングストック法」を紹介。見学者から「すぐにできるのでやってみたい」「避難所に頼らず"在宅避難"できるようにしたい」などと好評を博していた。

午後2時から行ったフォーラムには、小池知事が駆け付け、あいさつした。

公明と一緒に都政磨く 小池百合子都知事

昨年末、都議会公明党から2017年度予算案で政策提言を受けた。そこに盛り込んだ一つの目玉が、女性の視点に立った防災ブックの作成だ。

さらに女性の視点を生かした防災対策として、まだ日本では製造されていない液体ミルクについて、皆さんと頑張って声を上げたい。液体ミルクがあれば、お母さんが赤ちゃんと出掛ける時も身軽で済む。ぜひ、都議会をはじめとする公明党の皆さんと一緒に運動していきたい。

東京には、環境、食品ロスなどで"宝物"がいっぱい詰まっている。女性の視点からそこへ一緒に磨きをかけていこう。これからも公明党を支えている皆さま、都議会公明党の皆さまと、より都民目線、女性目線で素晴らしい東京にしたい。

2017.02.27
掲載情報

水産経済新聞に掲載

神奈川県横浜市の株式会社テクニカンを視察した内容が2月27日付の日刊・水産経済新聞に掲載されました。
公明党農林水産部会の稲津久衆議院議員、佐藤英道衆議院議員、横山信一参議院議員と訪問し、食料の品質を極力そこなわずに急速に冷凍する機器の説明をうけました。
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2017.02.17
公明ニュース

「液体ミルク」早期に

公明新聞:2017年2月17日(金)付

乳児用液体ミルクについて内閣府など(手前)と意見交換する党女性委のメンバーら=15日 参院議員会館

国内製造めざし意見交換
党女性委と内閣府など

公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)の子ども・若者支援プロジェクトチーム(座長=佐々木さやか参院議員)は15日、参院議員会館で、国内で製造されていない乳児用液体ミルクについて内閣府など政府側と意見交換した。古屋副代表、佐々木座長のほか、竹谷とし子女性局長、高瀬弘美副座長の両参院議員らが同席した。

公明党側は液体ミルクについて、粉ミルクのようにお湯に溶かす必要がないなど利便性が高いことを踏まえ、「災害に備える備蓄品としてもニーズがある」と指摘。その上で、安全性の確保を前提に、できるだけ早く製造を開始し、普及が進むようにする必要性を強調した。

政府側は、今年度中には製造に当たっての基準などの議論を開始する方針を示した。

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