党女性委、青年委のインスタ
竹谷、佐々木氏が活発にトーク
公明党の女性委員会と青年委員会の公式インスタグラムアカウント「エミスタ」で13日にライブ配信が行われ、竹谷とし子参院議員(党女性委員長)、佐々木さやか参院議員(党女性局長)が活発にトークを展開。150人近くが視聴しました。その要旨を紹介します。
インスタライブで盛り上がる竹谷(画面上(左))、佐々木の両氏=13日 パソコン画面(一部修正)から撮影
佐々木 皆さま、こんにちは! エミスタのライブ始まりました。本日のゲストは、竹谷とし子さんです。今回、私たちの自己紹介カードを用意していただきました。竹谷さんにフォロワーから「簡単に作れる時短料理を教えてください」との質問が来ています。
オススメの時短料理は...
"マイブーム"など話題に
竹谷 私のインスタにも投稿していますが、最近作った料理は、エリンギのソテーです。短時間で簡単に作れて冷めてもおいしいです。オリーブオイル、またはバターを熱して切ったニンニクをさっと炒めます。そこに、輪切りにしたエリンギを投入し、お好みで塩こしょうや、しょうゆをかけて完成です。
竹谷 佐々木さんのカードには「テンションが上がる瞬間」に「猫をみたとき」とありますが、「好きな猫の種類は」との質問が寄せられています。
佐々木 動物は何でも好きです。猫を見かけたら、「あっ猫だ!」と思わず声を出してしまいます(笑)。好きな種類はアメリカンショートヘアですね。
健康支援、痴漢対策 女性政策の実績を紹介
佐々木 女性委員会では、全国の女性議員と協力して、各地で伺った声を基に、定期的に政府へ申し入れを行っているんですよね。
竹谷 その通りです。2020年からは、小さな声に耳を傾ける「ウイメンズトーク」をスタートしました。徹して現場の声に耳を傾けるのは当然ですが、決して「聞きっぱなし」で終わらせることなく、政策というカタチに練り上げて政府に提言してきました。
佐々木 23年5月には、「すべての女性のためのトータルプラン」を政府に提言しましたが、そこには、エミスタに寄せられたアンケートの声も反映されています。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました! 当時、女性局長として、提言を中心的にまとめられたのが竹谷さんですよね。こうした声を受けて前進してきた政策について教えてください。
竹谷 痴漢対策やリスキリング(学び直し)の習得支援のほか、女性の健康支援については、公明党が08年から訴えてきた、女性特有の病気の研究・治療を進める"女性の健康ナショナルセンター"が10月に開設されます。
佐々木 最近では、婚活支援についても、エミスタでも寄せられた声なども踏まえ、党青年委員会として政府に申し入れしました。最後に、結党60年へ一言お願いします。
竹谷 「大衆とともに」との立党精神を胸に、地方議員を通じて小さな声を受け止め、国と地方のネットワークの力で政策を実現するという、実績の積み重ねが他党にはない魅力です。今後も、生活者の目線に立った取り組みを進めながら、多様な人が活躍できる社会を築いてまいります!