menu

活動の軌跡 Activity

TOP > 活動の軌跡 > 公明ニュース
2015.11.02
公明ニュース

就活支援 公明が推進

公明新聞:2015年11月2日(月)付

国会見学に訪れた学生らと語り合う竹谷さん=1日 国会前

竹谷さん 学生の国会見学会で強調

公明党の竹谷とし子参院議員は1日、国会内で、党学生局主催の国会見学会に参加した都内在住の大学生ら約10人と懇談した。

竹谷さんは、学生らから「国会閉会中は何をしていますか」との質問を受け、「都内各地を回って現場の声を伺っています」と答えた。

また「就職活動支援に対する公明党の取り組みは」との問いには、ブラック企業対策を盛り込んだ青少年雇用促進法を先の通常国会で成立させたと報告。「離職率や残業時間などの情報を企業に提供させて、皆さんが知ることができるようにした」と述べた。

参加者の一人で、来年夏の参院選を10代の有権者として迎える東京大学1年の三永祐希さん(19)は「今後、政治について本を読んで関心を深めたり、どのような議論があるのかなどをさらに学んでいきたい」と感想を語っていた。

2015.10.22
公明ニュース

専守防衛は変わらず

公明新聞:2015年10月22日(木)付

時局講演会であいさつする竹谷さん=21日 東京・多摩市

東京・多摩市で北側副代表
竹谷さん さらなる無駄削減に全力

公明党東京都本部の南多摩総支部(大久保盛久総支部長=稲城市議)は21日、多摩市内で時局講演会を開催した。これには北側一雄副代表、竹谷とし子都本部副代表(参院議員)、長沢広明参院議員が出席した。

北側副代表は、平和安全法制関連法について、「隙間なく国と国民の命を守る備えを進めるもの。平和国家の歩みや専守防衛、非核三原則を堅持しているのは大前提だ」と強調した。

竹谷さんは政府の特別会計や独立行政法人の財務情報を分析し、大幅な無駄削減につながったことを紹介。「国と地方のネットワークを生かし、さらなる無駄削減に全力で取り組む」と訴えた。

2015.10.17
公明ニュース

東京の水害対策で効果

公明新聞:2015年10月17日(土)付

地下調節池のトンネル内を視察する竹谷本部長ら=16日 都内

党都PT 環七地下調節池を視察

公明党東京都本部の大規模水害対策プロジェクトチーム(PT、竹谷とし子本部長=参院議員)は16日、東京都杉並区にある「神田川・環状七号線地下調節池」を視察した。

局地的な豪雨などで河川が増水した際に、水を一時的に貯留する同調節池は、神田川水系(神田川、善福寺川、妙正寺川)の水害対策のために整備された。延長4.5キロの地下トンネルにより、同河川の洪水約54万立方メートルの貯留が可能になっている。

都の担当者によると、過去38回の大規模水害で、浸水被害の軽減に効果を発揮したという。視察後、竹谷本部長は、ハード面の対策として重要な施設であると述べる一方、「浸水域の避難対策にも取り組む」と語った。

2015.09.27
公明ニュース

がん患者に対する支援の充実を訴え

公明新聞:2015年9月27日(日)付

公明党の竹谷とし子参院議員は26日、東京都台東区の上野恩賜公園で開催されている、がん征圧の願いを込めたチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015東京上野」に出席し、あいさつした。党都本部女性局の松葉多美子局長(都議)、栗林のり子都議らも参加した。

あいさつの中で竹谷さんは、がん患者が治療を受けながら働ける就労環境の整備や、医療用ウイッグ(かつら)の保険適用などを挙げ、「多くの人にとって"希望の星"となっている、がんサバイバー(生存者)を全力で支援していく」と訴えた。

2015.09.20
公明ニュース

真心からの支援を

公明新聞:2015年9月20日(日)付

募金への協力を呼び掛ける竹谷さんら=19日 東京・大田区

竹谷さんらが参加
生活再建へ募金活動

今月9日から11日にかけて甚大な被害を出した関東・東北豪雨を受けて「大田区東日本豪雨災害支援の会」(岡田宏代表)は19日、東京都大田区内で街頭募金活動を実施した。

これには公明党の竹谷とし子参院議員、党大田総支部(遠藤守総支部長=都議)のメンバーが参加した。

竹谷さんらは、集中豪雨や河川の堤防決壊などによる広域な水害で死者が出たほか、住宅被害、農業被害が発生したことを強調。その上で「帰る家がなく、避難生活を余儀なくされている人が多くいる」と懸命に訴え、復旧支援や生活再建に向けた真心からの支援を求めた。

これに対し、多くの通行者は足を止め、「少しでも役に立たせてほしい」と快く募金に応じていた。

Page Top