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活動の軌跡 Activity

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2024.09.22
公明ニュース

がん対策、公明が推進

党女性委、ピンクリボン街頭実施 
名古屋市で竹谷氏ら

がん対策推進を訴える竹谷氏(中央)と、小林女性局次長(左隣)ら=21日 名古屋市

公明党女性委員会(委員長=竹谷とし子参院議員)は21日、乳がんの早期発見・治療を啓発する「ピンクリボン月間」(10月)を前に、党愛知県本部女性局と名古屋市で街頭演説会を開き、竹谷委員長が「がん対策など健康福祉の向上へ、一層尽力する」と力説した。

竹谷委員長は、全市区町村が乳がんなどの検診無料クーポンを配布していることを述べ「公明党の実績だ」と強調。積極勧奨が控えられていた子宮頸がんを予防するHPVワクチンについて、公費接種の機会を逃した1997?2007年度生まれの女性に「キャッチアップ接種」が無料で実施されていることに触れ、公明党がその周知に力を入れていると説明。「今月中に1回目を受ければ、必要な3回全ての接種が無料。未接種の人は検討を」と呼び掛けた。

小林宣子党女性局次長(衆院選予定候補=比例東海ブロック)らがあいさつした。

2024.09.17

「エミスタ」ライブ盛り上がり!

党女性委、青年委のインスタ 
竹谷、佐々木氏が活発にトーク

公明党の女性委員会と青年委員会の公式インスタグラムアカウント「エミスタ」で13日にライブ配信が行われ、竹谷とし子参院議員(党女性委員長)、佐々木さやか参院議員(党女性局長)が活発にトークを展開。150人近くが視聴しました。その要旨を紹介します。

インスタライブで盛り上がる竹谷(画面上(左))、佐々木の両氏=13日 パソコン画面(一部修正)から撮影

佐々木 皆さま、こんにちは! エミスタのライブ始まりました。本日のゲストは、竹谷とし子さんです。今回、私たちの自己紹介カードを用意していただきました。竹谷さんにフォロワーから「簡単に作れる時短料理を教えてください」との質問が来ています。

オススメの時短料理は...
"マイブーム"など話題に

竹谷 私のインスタにも投稿していますが、最近作った料理は、エリンギのソテーです。短時間で簡単に作れて冷めてもおいしいです。オリーブオイル、またはバターを熱して切ったニンニクをさっと炒めます。そこに、輪切りにしたエリンギを投入し、お好みで塩こしょうや、しょうゆをかけて完成です。

竹谷 佐々木さんのカードには「テンションが上がる瞬間」に「猫をみたとき」とありますが、「好きな猫の種類は」との質問が寄せられています。

佐々木 動物は何でも好きです。猫を見かけたら、「あっ猫だ!」と思わず声を出してしまいます(笑)。好きな種類はアメリカンショートヘアですね。

健康支援、痴漢対策 女性政策の実績を紹介

佐々木 女性委員会では、全国の女性議員と協力して、各地で伺った声を基に、定期的に政府へ申し入れを行っているんですよね。

竹谷 その通りです。2020年からは、小さな声に耳を傾ける「ウイメンズトーク」をスタートしました。徹して現場の声に耳を傾けるのは当然ですが、決して「聞きっぱなし」で終わらせることなく、政策というカタチに練り上げて政府に提言してきました。

佐々木 23年5月には、「すべての女性のためのトータルプラン」を政府に提言しましたが、そこには、エミスタに寄せられたアンケートの声も反映されています。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました! 当時、女性局長として、提言を中心的にまとめられたのが竹谷さんですよね。こうした声を受けて前進してきた政策について教えてください。

竹谷 痴漢対策やリスキリング(学び直し)の習得支援のほか、女性の健康支援については、公明党が08年から訴えてきた、女性特有の病気の研究・治療を進める"女性の健康ナショナルセンター"が10月に開設されます。

佐々木 最近では、婚活支援についても、エミスタでも寄せられた声なども踏まえ、党青年委員会として政府に申し入れしました。最後に、結党60年へ一言お願いします。

竹谷 「大衆とともに」との立党精神を胸に、地方議員を通じて小さな声を受け止め、国と地方のネットワークの力で政策を実現するという、実績の積み重ねが他党にはない魅力です。今後も、生活者の目線に立った取り組みを進めながら、多様な人が活躍できる社会を築いてまいります!

インスタライブの模様はこちらから視聴できます

2024.09.15
公明ニュース

地域の防災力を強化

避難環境の改善、学び支援 
党女性委、川崎市で街頭演説会

女性の視点を生かした防災対策を訴える(右から)沼崎、竹谷、佐々木の各氏ら=14日 川崎市

公明党女性委員会の竹谷とし子委員長(参院議員)は14日、川崎市の武蔵小杉駅で、9月の「防災月間」を記念した街頭演説会を行い「現場の声を受け止めながら、女性の視点を生かした災害対策に全力で取り組む」と訴えた。

竹谷氏は、能登半島地震の発災後、公明党が避難所への女性スタッフの配置などを早期に提案し、避難所環境の整備に取り組んできたことを強調。

また、女性目線の災害対策として、石川県内の被災地で視察した医療施設に女性支援拠点が開設されていたことに触れ、こうした事例を「国の交付金を活用し、他の自治体でも実施できるよう進めていく」と語った。

佐々木さやか女性局長(参院議員)は、被災地の子どもたちの学びを保障するため、公明党の主張を踏まえ、政府が新たな枠組みを構築することを報告。沼崎満子党女性局次長(衆院選予定候補=比例南関東ブロック)は医師の経験を基に、災害時の迅速な医療体制整備の必要性を訴えた。

街頭演説会には、地元の県・市議が参加した。

2024.09.14
公明ニュース

女性の声で政策を前に

実績を紹介 健康支援、痴漢対策など 
インスタライブに竹谷、佐々木氏

インスタライブで語り合う竹谷(左)、佐々木の両氏=13日 党本部

女性の声から多彩な実績――。公明党の竹谷とし子女性委員長、佐々木さやか女性局長・青年副委員長の両参院議員は13日、党女性委員会、青年委員会の公式インスタグラムアカウント「エミスタ」のライブ配信で、党が推進した女性政策などについて語り合った。

竹谷氏は、ウイメンズトークやエミスタでのアンケートを踏まえ、定期的に政府に提言して政策を前に進めてきたと強調。女性の健康を守る取り組みでは、女性特有の健康上の問題について研究・治療を進めるナショナルセンターの創設を推進し「月経困難症や更年期障害を企業の健康診断の検査項目に入れるということも、厚生労働省で今、動いている」と話した。

女性の活躍を巡ってはリスキリング(学び直し)やデジタルスキル習得への支援策を紹介し「これからも一人一人に光を当て、幸せを感じられる社会をつくる」と語った。

佐々木氏は、若い女性らの声を基に、痴漢被害から受験生を守る対策を推進したことや、結婚支援に関する政府への提言に言及し「女性だけでなく、多様な人が活躍できるための取り組みを頑張りたい」と述べた。

2024.09.14
公明ニュース

女性の声で政策を前に

実績を紹介 健康支援、痴漢対策など 
インスタライブに竹谷、佐々木氏

インスタライブで語り合う竹谷(左)、佐々木の両氏=13日 党本部

女性の声から多彩な実績――。公明党の竹谷とし子女性委員長、佐々木さやか女性局長・青年副委員長の両参院議員は13日、党女性委員会、青年委員会の公式インスタグラムアカウント「エミスタ」のライブ配信で、党が推進した女性政策などについて語り合った。

竹谷氏は、ウイメンズトークやエミスタでのアンケートを踏まえ、定期的に政府に提言して政策を前に進めてきたと強調。女性の健康を守る取り組みでは、女性特有の健康上の問題について研究・治療を進めるナショナルセンターの創設を推進し「月経困難症や更年期障害を企業の健康診断の検査項目に入れるということも、厚生労働省で今、動いている」と話した。

女性の活躍を巡ってはリスキリング(学び直し)やデジタルスキル習得への支援策を紹介し「これからも一人一人に光を当て、幸せを感じられる社会をつくる」と語った。

佐々木氏は、若い女性らの声を基に、痴漢被害から受験生を守る対策を推進したことや、結婚支援に関する政府への提言に言及し「女性だけでなく、多様な人が活躍できるための取り組みを頑張りたい」と述べた。

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