2019.08.16
公明ニュース
新時代の平和築く力に
各地で終戦記念日街頭演説会
核軍縮 対話で道開く
SDGs 国際社会に普及も
山口代表ら訴え
74回目の終戦記念日を迎えた15日、公明党は全国各地で街頭演説会を行い、先の大戦で犠牲となった方々に哀悼の意を表し、新時代の平和を築く誓いを新たにした。東京都豊島区の池袋駅東口で山口那津男代表は、先の大戦に対する反省の下、「令和の時代の平和と安定を築くための新たな出発点としたい」と力説。そのために、「恒久平和と国際協調をうたった憲法の価値を継承していく」と訴えた。
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平和創出へ公明党が先頭に立つと訴える山口代表と、(左から)竹谷、太田、岡本、高木(陽)、塩田、高木(美)の各氏ら=15日 東京・池袋駅東口