menu

活動の軌跡 Activity

TOP > 活動の軌跡 > 新たな力と公約実現へ
2019.08.02
公明ニュース

新たな力と公約実現へ

臨時国会開幕 公明が両院議員総会 
社会保障 全世代で拡充 
参院28人の陣容「小さな声聴く力」に弾み 
山口代表、斉藤幹事長ら力説

参院選で掲げた公約の実現を誓い合い、新たな陣容で出発した党両院議員総会=1日 国会内

第199臨時国会は1日、召集された。与党が勝利した参院選を受けた国会で、会期は5日までの5日間。公明党は1日昼、国会内で衆参両院議員総会を開き、山口那津男代表、斉藤鉄夫幹事長は、参院選で新人4人を含む14人が当選し、非改選議席を加えた参院公明党が28人の陣容に拡大したことに触れ、「新しい力を生かして、政治の安定の下に公明党の『小さな声を聴く力』を発揮していく」と力説。党員、支持者らへの感謝をいっときも忘れず、参院選で公約として掲げた政策の実現へ果敢に前進しようと訴えた。石田祝稔政務調査会長、西田実仁参院幹事長、高木陽介国会対策委員長もあいさつした。

山口代表は、公約実現に向けた取り組みについて、教育無償化をはじめとする全世代型社会保障を進めていくと強調。そのために必要な10月の消費税率引き上げに関しては、「国民生活や日本経済に与える影響を最小限にとどめて、軽減税率などをしっかり社会に定着させることが重要だ」と訴えた。

消費税率10%への引き上げを踏まえ、先の参院選で掲げた国会議員歳費の10%削減に向けては「特に与党である自民党の理解を得られるよう丁寧に説明し、幅広い合意形成へ努力したい」と力説。また、参院の定数増に伴う国民負担を避けるための参院議員歳費の自主返納では、実施段階に入ったことに触れ、「党所属の参院議員は改選、非改選にかかわらず、全員が自主返納へまとまっていく」と述べた。

日韓関係については、「大きな視点から両国関係を良好にしていくため、特に民間や自治体間での交流実績を築いてきた基盤がいささかも揺らぐことなく継続できるよう、党としても推進していきたい」と力説。大局観に立って、日韓の信頼関係を確立したいと語った。

全国各地で行われる党夏季議員研修会に関しては、「先の参院選で党のネットワークの力が一段と広がった。統一地方選や統一外地方選の当選者も加えて、さらに結束とネットワークの力を深める研修会にしたい」と強調。次の闘いに備え、研さんを重ねて、国民の期待に応えていこうと呼び掛けた。

一方、斉藤幹事長は、今後、公明党が取り組む政策課題として、ハンセン病家族訴訟の判決が確定したことを踏まえ、救済のための立法措置を迅速に行っていくと強調。今後の党勢拡大に向けては、党夏季議員研修会で「統一地方選と参院選を総括し、議員の日常活動の充実について議論していく」と語った。

石田政調会長は、公約実現の取り組みについて、2020年度予算の概算要求に党の主張を反映させると述べ、「与党議員として、現実の政治に責任を持ち、予算を含め政策を遂行していく」と力説した。

参院歳費自主返納 公明の手続き完了

西田参院幹事長は、先の参院選からの定数増に伴う国民負担を避けるため、前通常国会で成立した改正国会議員歳費法を踏まえ、党所属の参院議員全員が8月から歳費の自主返納を実施するための手続きを終えたと報告した。

Page Top