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2022.03.31
公明ニュース

子ども中心の教育実践

不登校特例校の中学視察  
都内で党PTと竹谷氏ら

校内を視察する党PTの浮島座長(左から3人目)、竹谷氏(右隣)ら=29日 東京・葛飾区

公明党不登校支援プロジェクトチーム(PT、座長=浮島智子衆院議員)は29日、不登校の経験がある子どもたちが通う私立の不登校特例校・学校法人東京シューレ学園「東京シューレ葛飾中学校」(東京都葛飾区)を視察し、奥地圭子学園長、木村砂織校長らと意見交換した。浮島PT座長、山崎正恭同事務局長(衆院議員)のほか、竹谷とし子参院議員らが参加した。

不登校特例校は、文部科学省が指定し、子どもに配慮した教育課程が組める。奥地学園長は、学校を子どもに合わせる「子ども中心の教育」として、オンラインも含め一人一人に合ったペースで授業を進めるといった実践を紹介。増加傾向にある不登校の子どもの支援について「個別対応を多くする必要がある」と強調し、教員加配への支援や不登校特例校の拡大を求めた。

浮島座長は「個別の学びを支えるため、しっかり推進したい」と述べた。

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