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2019.12.20
公明ニュース

多様な声受け止め政策に

党女性委 来年の活動方針を協議

来年の活動方針について協議した党女性委員会=19日 党本部

公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)は19日、東京都新宿区の党本部で来年の活動について協議し、多様な女性の声を幅広く受け止める「ウィメンズミーティング(仮称)」を全国各地で開催することなどを柱としていく方針を確認した。古屋委員長と党女性局の竹谷とし子局長(参院議員)らが出席した。

席上、古屋委員長は、今年の統一地方選、参院選で女性議員や党員の奮闘により大勝利できたことに心からの謝意を表明。「"草の根の対話"にさらに力を入れ、一人の声から政策立案に取り組んでいきたい」と訴え、地方と国のネットワークの力という公明党の持ち味を生かし、多様化する女性の課題解決に全力で取り組む決意を述べた。

会合では、党女性委の4プロジェクトチーム(「教育・文化」「子ども・若者支援」「健康・医療」「平和・環境」)の活動内容なども検討した。

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