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2019.06.27
公明ニュース

乳・子宮がん対策前進

古屋、竹谷両氏が発言 プラごみ削減をリード 
世界の女性政治家サミット

世界約80カ国の女性政治家による「WPL(女性政治指導者)サミット2019」が26日、衆院第1議員会館で開かれ、公明党から古屋範子副代表、竹谷とし子女性局長(参院議員)が出席し、テーマ別の分科会でスピーチした。

発言する古屋副代表=26日 衆院第1議員会館

女性が主導する健康長寿社会をテーマとする分科会で古屋副代表は、公明党が女性特有の乳・子宮がんなどの検診率向上策などを進めてきたと強調し、「女性の健康意識の向上が家族や地域を変え、社会の流れをつくる。今後も女性健康づくりの教育を進める」と力説した。

発言する竹谷さん=26日 衆院第1議員会館

環境と経済をテーマにした分科会で竹谷さんは、海洋プラスチックごみの削減に関して、大手化粧品メーカーが微生物に分解されるプラスチック容器をいち早く導入したと紹介し「生活者目線に近い女性の関心は高い」と強調。プラごみ削減の議論を女性目線でリードしていく考えを示した。

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