2018.02.23
公明ニュース
若い世代の活躍 後押し
公明新聞:2018年2月23日(金)付
日本選手団の快挙を祝福
山口代表
公明党の山口那津男代表は22日午前、東京都新宿区の党本部で行われた中央幹事会であいさつし、開催中の平昌冬季五輪で日本が冬季五輪史上で最多となる11個のメダルを獲得したことを「歴史上の快挙」と祝福。うち6個獲得した女子選手の健闘もたたえた。
山口代表は、日本選手団の活躍について、「若い選手が五輪という国際大会の場で力を発揮できる。メダルに届かなくても、伸び伸びと自分の力を出し切っている姿を見て、頼もしさを感じ、(国民に)勇気と自信を与えてくれる五輪になっている」と語った。
その上で、「若い世代が国際社会のいろいろな分野で挑戦し、力を発揮できるように後押しすることも政治の大事な役割だ」と力説。さらに、コミュニケーション能力の育成など「"人づくり"の本来のあり方について、政治の力をますます発揮できるよう頑張っていきたい」と語った。