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2024.08.16
公明ニュース

「学びを自国で生かす」

日本の研修プログラムでアジアの9期生と懇談 
海上保安巡り谷合、竹谷氏

MSPの第9期研修生らと懇談する(右から)谷合、竹谷の両氏=15日 東京・港区

公明党の谷合正明参院幹事長と竹谷とし子参院議員は15日、東京都港区にある政策研究大学院大学を訪れ、アジア諸国の海上保安機関から日本に幹部職員候補を招いて研修を行う「海上保安政策プログラム」(MSP)の第9期研修生や教授と懇談した。

フィリピンからの研修生は「日本の事例だけでなく、同期から各国の取り組みも勉強できた。学んだ方法や知見を自国の取り組みにうまく適用させたい」と語った。また研修生からは、MSPの参加対象国の拡大や、海上保安における女性活躍の促進策などについて意見が上がった。

懇談後、谷合氏は「公明党が創設から携わってきた取り組みが人的ネットワークの構築にもつながっていると確認できた。今後も続けられるようにしたい」と語った。

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