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2021.12.26
公明ニュース

職員の業務負担を軽く

竹谷氏 地域包括ケアで意見交換 
東京・西東京市

地域包括支援センターの職員と懇談する竹谷氏(右から2人目)=24日 東京・西東京市

公明党の竹谷とし子参院議員(参院選予定候補=東京選挙区)は24日、東京都西東京市内の地域包括支援センターを訪れ、地域で医療・介護などのサービスを一体的に提供する「地域包括ケアシステム」に関して、職員と意見交換した。

同センターでは、65歳以上の高齢者とその家族を主な対象とし、認知症の専門的な相談支援や、介護予防の普及啓発など、幅広い事業に取り組む。職員からは「福祉課題が複雑化していることからセンターが担う役割が多岐にわたり、職員の負担が増している。業務の見直しが必要」との声が寄せられた。

これに対し、竹谷氏は「職員の業務負担軽減へ、国、都、市と連携して取り組みたい」と語った。

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