2021.09.04
公明ニュース
痴漢被害の防止対策強化を要望
党女性委に若者協議会
公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)は3日、参院議員会館で、日本若者協議会の室橋祐貴代表理事らから痴漢被害の防止に向けた要望を受けた。竹谷とし子女性局長(参院議員)らが出席した。
同協議会側は「痴漢被害については実態を把握する十分な統計がない」として実態調査の実施を求めたほか、性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの周知と増設などを要望した。竹谷局長は「力を入れて取り組んでいく」と応じた。