2019.09.24
公明ニュース
命を守る施策リード
伊藤氏の県政報告会で訴え
仙台市泉区で竹谷さん
伊藤県議(左)の県政報告会であいさつする竹谷さん=23日 仙台市泉区
公明党の竹谷とし子参院議員は23日、仙台市泉区で開かれた伊藤かずひろ県議(県議選予定候補)の県政報告会に出席し、あいさつした。
竹谷さんは、10月から始まる幼児教育無償化や介護職員の処遇改善など「全世代型社会保障」の構築をめざす取り組みについて言及。「公明党は『大衆福祉の党』として、皆さんの思いがかなう政治を前に進めてきた」と力説した。
その上で、「伊藤県議は、東日本大震災の被災者や介護現場の声を受け止め、市と国のネットワークの要として命を守る施策をリードしてきた」と訴えた。
伊藤県議は、県議会の費用弁償削減や「薬物濫用防止条例」を実現してきたと強調。「皆さまのお役に立てるよう全力で働く」と決意を述べた。