2018.10.20
公明ニュース
ICTで暮らし豊かに
シーテック(家電・IT見本市)を視察
党推進本部
ロボット掃除機を視察する党推進本部の高木顧問(左から4人目)ら=19日 千葉・幕張メッセ
公明党のICT(情報通信技術)社会推進本部の高木美智代顧問(衆院議員)らは19日、千葉市の幕張メッセで開催されたアジア最大級の家電・IT(情報技術)見本市「CEATEC JAPAN(シーテック・ジャパン)2018」を視察した。
19回目の今回は、昨年よりも58社多い725の企業・団体が参加。あらゆる機器をネットワークにつなぐ「モノのインターネット(IoT)」などをテーマに最先端の技術が展示された。
高木顧問らは、人工知能(AI)を活用した無人運転の建設機械や、世界初となるチューナー内蔵型8K液晶テレビ、モノを自動で探したり、数える機能を備えたロボット掃除機などを見学した。
視察後、高木顧問は「国民生活を便利で豊かにするICT社会の実現に向け、党を挙げて取り組んでいく」と述べた。