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2018.07.06
公明ニュース

障がい者の就職 後押し

都内で党委員会 学生向け面接会を視察

就職面接会の会場を視察する山本委員長(左から3人目)ら=5日 東京・新宿区

公明党障がい者福祉委員長の山本ひろし参院議員(参院選予定候補=比例区)は5日、東京都新宿区で東京労働局や都内のハローワークなどが主催して開いた障がいのある学生向けの就職面接会を視察した。竹谷とし子、平木だいさく(同)の両参院議員、都議が同行した。

山本委員長らは、会場内に設けられた参加企業のブースで、担当者が学生の状況を丁寧に聞いて面接を行う様子を確認した。

同局の小林博志職業安定部長は「障がい者と企業とのマッチングの機会になっており、採用内定数はここ数年、増えている」と説明した。

山本委員長は、「大学で学んだ障がい者の就職を後押しする取り組みを地方でも推進したい」と語った。

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