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【竹谷】近くて遠い・・・:竹谷とし子メルマガ 第33号
竹谷とし子です。
私が生まれ育った標津(しべつ)町。北海道の東の端、世界遺産となった知床半島の付け根です。
晴れた日に望遠鏡をのぞくと北方領土の1つ国後島(くなしりとう)の山々や家並み、行きかう車など人々の暮らしが手に取るように見えます。国後島まで20キロ、国会から羽田までと同じ距離。東京から国後島は遥か遠くですが、私にとっては故郷の風景の一部なんです。
65年前、終戦の時まで北方領土には日本人が当たり前に暮らし、村役場があり、日本そのものでした。私の身近には先祖のお墓がある人たちもいました。
約20年前にロシアが初めて「領土問題」を認め、平和条約の締結と北方四島の返還交渉が両国間で地道に進められてきました。ビザなし交流も進んでいます。
11月1日、その国後島をロシア大統領が初訪問!というニュースが流れました。私にとっては衝撃的でした。尖閣諸島問題で民主党政権は外交力も経験も人材もいないことを露呈し、そこをロシアにまで・・・民主党政権のためにこれまでの努力が水の泡に帰してしまっては残念でたまりません。
北方四島や尖閣諸島だけの遠い問題ではないと思います。国民を守り、国土を守るのが国の1番の役割です。それができない稚拙な、無責任な政権がどんなに国民に不利益をもたらすか!
しっかり声をあげていきます!!
竹谷とし子
参議院議員・公認会計士・経営コンサルタント
公明党女性委員会・青年委員会副委員長


